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ドラえもん。

毎日涼しくてこの反動が怖い気がするえみり猫です、こんばんは。

囲碁大会の練習を兼ねてネット碁がやりたいという上の子ために以前の私のパソコンを初期化して譲ったんです。
相変わらず起動時のガーーーっというすごい音がいつかプッツンしそうな恐怖を駆り立てるのですが、それでも中がかなり軽くなったのでそれなりに快適に動くらしいです、にぃにぃが言うには。
で、毎日ネット碁三昧だったわけですが…。

ネット碁をやってる合間に夏休みの宿題もやらずゲームの攻略サイトを検索して、果ては動画サイトまで広げてすっかりネットの虜になっているにぃにぃ。
おいおい、受験生の自覚はどこへ?
本人いわく 「ない。」
って、清々しい顔でおもいっきり開き直るな~~~~~~!!!
まあ、そういわずにこれ面白かったから見てみたら?と動画サイトを出してくれるにぃにぃ。
以前の私のフォトデータ過積載状態だったら絶対途中で止まったであろう動画サイトも、なんと軽やかに動くではありませんか。
どんだけ重かったんだ…orz。
開いたページはご多分に漏れずどれもあほちゃうか~~~~と叫んだほどのばかばかしさでしたが、その中でちょっと心に残るものがありました。
ドラえもんの最終回と一時騒がれた作品がUPされてあり…不覚にも涙。

昔から都市伝説のようにささやかれていたドラえもんの最終回ですが、この作品も当然本物ではありません。
本物ではないのですが、実によくできていて驚きました。
藤子不二雄先生が生前最終回を意識して残された作品は3つ。
でも、どれも本当の最終回ではなかったのです。
「この作品はライフワークだから」という理由で描かれなかった最終回。
偉大な先生の遺志を継いでプロダクションの方々もドラえもんという作品をとても大切に守っていらっしゃいます。
そんな中で同人誌として生み出されたこの「最終回」ですが、著作権がらみで訴訟にもなり数年前に世間を騒がせたことでご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに法的人道的にもほめられたものではありません。
それでもこの作品には不覚にも心を打たれたのです。それくらい、出来の良い作品でした。
そして、もしこの作品を藤子不二雄先生が読まれたらどんな感想を述べられたのだろう…と。

過去に様々な憶測で語られたドラえもんの最終回。
一番最初に聞いたプロットは、病弱なのび太が描いた夢という説でした。
不治の病の床で、のび太が夢現に見ていた夢物語をお母さんがノートに書き写したというもの。
そのほか、ただの夢オチでその夢があんまりおもしろかったから漫画に描いた(つまりのび太自身が藤子先生というオチ)だとか、ドラちゃんが帰るときすべての人の記憶を消してしまうとか、そういった最終回が小学館の金庫に眠っているという話を聞いたことがあります。
(もちろんそんな事実はありませんが。)

ここで、ふと、この偉大な先人はわざと最終回を残さなかったのでは?という疑問が。
物語は無限の分岐の上に様々な未来を創っていくのです。
たくさんの読み手の中に、たくさんの結末があってもおかしくはないですよね。
この「タイムパラドックス」という作品も同人誌として販売されたことから利益関係が発生しますし、プロダクションに対しての配慮も欠けていたことも甚だ問題ではありますが、それを引いてもこの作品は面白かった。
違法性の高い作品ではありましたが、その根底には彼の偉大な業績があっての作品です。
そう考えると、この作品もまた、そんな無限の分岐の一つのような気がしてならないのです。
物語を読んだ子供たちに、その先の未来を託すためにあえて最終回を書かなかったのではと思わずにいられませんでした。
そして、未来の子供たちが様々なドラえもんという物語を作ってほしいと先生は願ったのではないでしょうか。

幼いころ、21世紀はもっと高度な文明が発達し思いもつかない未来が待っているのだと信じていました。
20世紀初頭の人々は産業革命後の工業発展ののちに月への有人探査やケータイ電話や宇宙ステーションなど想像もしなかったことでしょう。
それと同じで、ひょっとしたら22世紀のころには宇宙旅行はあたりまえで物質転送装置や立体ホログラム通信なんてものが出てきても不思議ではありません。
そんな未来へと続く子供たちへと物語を引き継ぐために、あえて最終回を残さなかったのではないかと想像。
小学館の担当者は目くじらを立てたそうですが、案外ひょうひょうと「面白いじゃないか。」と先生はおっしゃるかもしれませんね。

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えみり猫

Author:えみり猫
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彼らが暮らす本館の管理人でもある

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