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2019-08

手のひらのキス・最終話

学童の夏祭りも無事に終わり、また一つ7月のスケジュールが終了したえみり猫です。こんばんは。

天気はいまいちでしたが、子供たちは大喜び。
けたたましくも騒々しい子供たちを叱り飛ばしてお世話しておりました。
さあ、あとは最終バーゲンの品が出て行ってくれれば…
仕事も一段落です。
8月は暇なので、色々作りたいものがたまってます。
なんとしてでも8月半ばまでに作りたいのが、「お揃い服・お出掛け着」…無謀ですね。
浴衣もチャレンジしてみたい!


さて、ようやく最終話まで辿り着きました。

…ここまで当初のプロットと違うお話になるとは、自分でも思いませんでした。
正直、全然違うし。
途中のお話も、撮り直して差し替え…というカットが何枚かあったのですが、最後のお話は全部撮り直しになるほど全く違った展開で、これからどうしていこうかと。(号泣)
少し切ないお話にはしたい…とは思っていましたが、ここまで「痛い」ことになるとは思わなかったので、次のお話にどうやって入ったらいいのか途方に暮れています。

ああ、ほんとに…。

最終話のみ、フォトが原寸で表示されます。
かなり重い…らしいのですが、今回に限り、このサイズで。





最終話

P7130234.jpg



碧「緋曉!」
緋「碧樹?!」


P7130237.jpg


碧「こんなところで寝るなと前にも言っただろう!」
緋「…碧樹…」


P7170376.jpg


緋「…本当に、ごめん…」
碧「謝るくらいなら、初めからするな!」


P7170379.jpg


碧「…事情も聞かずに酷いことを言った…だから、お相子だ。」
緋「碧樹…赦してくれるのかい…」


P7170401.jpg


碧「いつまでもこんなところで寝ていないで、さっさと帰るぞ!」
緋「…一緒に寝てもいいの?」
碧「いいから、こい!…追い出したようで、寝覚めが悪いじゃないか。」


P7170412.jpg


緋「…碧樹…」
碧「ッ!!」
緋「…やっぱり、僕が怖い?」
緋「でも逃げないで…なにも…しないから…」


P7170389.jpg


緋「手を…もう一度だけ…キスを…」


P7170386.jpg


緋「In die hohle Hand Verlangen…」
緋「お願いだから…」
碧「…フランツ・グリルパルツァーの<接吻>か…」


P7170384.jpg


碧「手のひらの上ならば、懇願のキス…お前は私に何を望む…?」

碧「…聞いてほしい、緋曉。お前が私のことをどう思っているのか、私にはわからない…」
碧「だが、私はお前の気持ちに…」
緋「聞きたくない!」


P7170399.jpg


緋「…どうか、僕を嫌いにならないで…」
碧「…緋曉…、」
緋「お願いだから!」
緋「…このまま、もう何も言わないで…」


P7170426.jpg



    そうさ、初めからわかってる。
    僕は、君にとって双子の兄。
    君の心が、僕の元にないことも…
    何もなかったふりをつづけなきゃ、一緒にはいられないことも…
    初めから、わかってたんだ。
    たとえこの身が心ごと引き裂かれても… 
    この想いは、もう口にすることもできなくなる。
    口にしたら…きっと君の全てを奪ってしまうだろう…



P7170429.jpg


  
    …碧樹…愛しい僕の弟…
    再会したあの日から、多分恋に落ちていた。
    自分の気持ちに気づかずに、いつも君の傍にいた。
    傍にいて、抱きしめて、いつも君のことを考えていた。
    今になって気づいた。
    どうしようもないほどに君が好きだと…



    こんなにも、好きになるなんて思わなかったよ…






                                                 手のひらのキス 


   
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● COMMENT ●

こんばんは。先日は楽しかったです。
あの時は、「手のひらのキス」の感想言うの忘れました。遅ればせながら……

切ないですね。
想いを伝えたら、今までと同じではいられない。
でも、伝えないままでいるのも、辛いんだよね。
ああ、思い出す、ン十年前~(妄)

夢の中ででも良いから、幸せにしてあげて下さい。

例の、DVD、最終回になったら、送りますね~♪

taroさま いらっしゃいませ♪

こちらこそ、お世話になりました。楽しかったですよ~~~。

悩んだ結末があれでよかったのかどうなのか、いまひとつ自信がなかったのですが。
切ない記憶を辿ってみました。
これが一番「痛い」?(苦笑)
○十年前を思い出していただけたら…(^_^;)

夢でもいいから…というのも切なくて……。
あ?い、今なんかヘンなスイッチが入ったような…?
……すんません。妄想ヤバすぎです。

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プロフィール

えみり猫

Author:えみり猫
<猫たち>と呼ばれている
高校生と中学生の息子二人の母
自他共に認める「親ばか」

☆初めてお迎えした愛娘
<ありす>(TF-Emillie)
☆双子の兄さま’S
<碧樹・ミズキ>(SD遠夜2ndカスタム)
<緋曉・ヒサト >(SD17遠夜1st)
☆謎の同居人
<朱晄・アキラ>(TF-Jerome)
<藍泉・アオイ>(TF-Louis)
☆兄さま’Sの弟
<黎夜・レイヤ>(SD13遠夜3rd)
☆藍泉のお兄さん
<蒼海・ソウマ>(SSDFWilliams2nd)
☆兄さま’Sの長女
<ましろ>(Yo-SDゆきWhite ver.)
☆諸般の事情で養育することに
<さくら>(PF-MiniMay)
☆碧樹の完全女性体
<紫月・シヅキ>(ディーラーオリジンボディ)
彼らが暮らす本館の管理人でもある

*ここには、Blue Fairy社とボークス社のキャストドールがいます。
興味のない方や苦手な方はスルーで。
嫌悪感を感じる方はご遠慮願います。
*本館HP「Victorian Rose House」へはリンク欄よりお越しください。

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