お知らせ
現在広島に来ています。
母が手術することになり、日曜の夜行バスで帰っていました。
明日の午後からですが、外科的手術とのことで比較的気楽に過ごせそうです。
何せ前回緊急手術で呼ばれたときは生死の境目でしたものですから。
今回も急な呼び出しで、どういう状況なのかもはっきりしないままバスに乗り込んだので結構ドキドキでした。
ただ、母も高齢なので術後の経過が心配。そんなわけで今月末まで仕事を休んで帰省してます。
ブログもちょっとお休みです。
明日はドルショですね!
えええ、先日の大雪の翌日火曜日は歩いて会社に行きましたとも、たかだか5キロを1時間半もかけて。
とにかく足元が滑ることといったら!
同じ市内とはいえ、そこそこ距離があります。
しかもほとんどがアイスバーン。
こけたら結構ダメージ大きいので用心しながら歩いてたら変な歩き方になっていたんでしょうね、ふくらはぎがパンパンに張って土踏まずまで筋肉痛のような痛さです。
肩に力も入っていたらしく背中も筋肉痛…水曜の朝は普通に起きれませんでした。
にぃにぃの弁当を作るためにキッチンまで這って行きましたとも。
ふくらはぎは未だにまだ筋肉痛です。
そんな私ににぃにぃが一言。
「…老いたな。」
…むっきゃーーー!!
さて、そんな老体に鞭打って明日はドルショに行きますよ!
12月のイベントがことごとく潰れたのでどうしても今回は参加したい!
ですが、朝早くから並ぶほどの体力はないので開場に合わせてゆるゆるとまいります。
会場でお会いできるのを楽しみにしてますよ~~!
あけましたー。
ここのところすっかりサボりぐせがついています。ダメな大人です。はい。
昨年もかなりグダグダで今年こそは!と思いつつもいつの間にか新学期も始まってしまいましたよ。
あうーーー。(;´д`)
とにかく新年の計は元旦にありというくらいですから、今年の目標を掲げておくことにします。
「ブログのスポンサー広告は出さないことー。」
……志が低すぎるな…。
さて、去年までとは違い今年はなんとものんびりと穏やかな年末年始でした。
いや年末は28日が仕事納でしたのでそれなりに忙しかったのですが、なんといっても年明けが7日からの勤務です!
毎年3日から地獄のような3週間、どうやって過ごしたのかさえ記憶が曖昧という悲惨な状況でしたのに今年は実にのんびりと過ごすことができました(^O^)
猫たちはゲーム三昧でしたが、今年は私も家にいるのでお友達を家に招いての大ゲーム大会となっていました。
小学生の頃はそう感じませんでしたが、流石に高校生ともなると男4人も集まればちょっとムサイ…こういう時ばかりは女の子のほうが華やかで良いですね。
その、華やかさを新年早々に披露してくれたのがうちの姪っ子三姉妹です。
やっぱり華やかよのうーーー。むはーー堪能…。
三姉妹の着付けは全てこの長女のお仕事。
実は下北沢にある『Tokyo135°・shimokita』の店長さんです。
アンティーク・現代着物のショップですが、掘り出し物がいっぱいです。
着物って慣れない人には「高い」とか「面倒」とか「なんとなく難しい」なんて敬遠されがちだと思うのですが、本当にお手ごろ価格で、正絹から扱いやすいポリエステルしかも可愛いのがたくさんあるんですよ~。
おまけに現代っ子ふうな着こなしもオサレ~なのです。もう、お母さん目からウロコだわ。
とにかく百聞は一見に如かず!です!
見立てに困ったら気軽に相談に乗ってもらえますから、下北沢にお越しの際はぜひ足を運んでくださいね!
(さりげに自慢してるんだか宣伝してるんだか)
ちょっとおめでたい新年を飾るフォトで今年もスタートです。
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
残念なお知らせ
先週金曜日は出勤で仕事中でしたが、かなりの揺れを感じました。
なにせでかい倉庫なのに揺れる揺れる…去年の震災を思い出してやはり怖かったですね。
ただ、思ったほどの震度ではなかったようで、去年ほどの騒ぎにならずホッとしています。
さて、何が残念なお知らせなのかといいますと。
金曜日帰ってみると1階に住むお姑さんから回覧板と一緒に一枚のお知らせをもらいました。
そこには町内行事の恒例餅つき大会の連絡が入っています。
うちは今年町内会の班長さんですので、こういう行事は強制参加。
日付を見ると
『12月16日(日)・朝9時から各班長さんはおろし金とエプロンを持って参加』
とあります……。
えええーーーーーー16日って、ドルパの日じゃないのさーー!
まあ、例年11時には終わるし、それからドルパに行けば…ちょっとというか、かなり遅い出足だけど…
そんな風に考えながら、家に入る際ポストから回収したハガキに目を落とすとそこには
『12月16日(日)・14時30分よりサクライ楽器にてグレード試験を行います』
の文字が…。
ゆっきーのピアノグレード試験のことをすっかり失念しておりました。
あああ、そういえば先月試験を受けるからと受験料を持たせた気が…。
なんなんだーーーーー!!!
年末最後のお楽しみイベントだというのに!
せっかく日曜完全休日の仕事にありついたというのに!
よりによって、ドルパの日に!なしてじゃああああああ!
と叫んでみましたが、これで完全に午後からの出発も見送らねばならなくなりました。
いっそ、一人で行けよ…
でもゆっきーは「えーーー、やだよ、一人で行くのは。」
だらしないぞ、中学2年生!
そんなわけで、今回のドルパは完全沈黙です。
こんなことなら無理にでもIDollに行けばよかった…(←体調不良のため不参加。)
それはダメな大人の見本でしょう…と言い聞かせながら、『あくちぇる・わーるど1』の黒雪姫せんぱいのように叫んでみようと思います。
『くそうッッ!!』
ドルパご参加のどなた様も心ゆくまでお楽しみください。ええ、私の分まで…(TT)
芸術の秋。
いい加減この放置グセをどうにかしないとですね…orz
この11月は下の子の合唱コンクールに始まって下の子の音楽会で締めくくりとなりました。
今年も指揮者賞を目指すべく頑張りましたが、さすがに連覇はならずというところで、本人たいへん悔しかったようです。
下の子は特に感情の制御が難しいのでいつまでもネガティブ思考から抜け出せないでいるのですが(最低でも1週間はかかる)今回は最初こそ自分の不甲斐なさに対して暴走気味でしたが、翌日にはなんとか気持ちの切り替えをすることもできるようになりました。
この、『気持ちの切り替え』が簡単にできないところが彼の残念な部分だったんですけどね。
日々成長しているということなんだな…と、ちょっとした感動でした。
指揮者賞こそ逃しましたが、クラスでは見事に金賞に輝き今年も市内音楽会出場しました。
市内3校の学年1位に選ばれたクラスだけが出場できるという市内音楽会、流石に各校の学年代表とあってレベル高いです。
どの学校も素晴らしい合唱を聞かせてくれましたよ。
月末の埼玉県南部・南地区音楽会にも選抜メンバーに選ばれて出場してきましたが、こちらでも県南部の8市の代表がそれぞれ素晴しい演奏や合唱を聞かせてくれました。
実に充実した心地良い2時間半でした。
ところが、中旬に行われたにぃにぃの高校の合唱祭は、はっきり言って最低でしたね!
クラスも多いので(全27組)3時間40分という長丁場だったにもかかわらず、そのほとんどがグダグダ…にぃにぃのクラスは9人しかいないので更にグダグダ…歌っているのはうちの子だけじゃん。
普通科のクラスは約40人いるので、真面目に取り組めばそれなりに上手いなあというクラスもあったんですよ。
きちんと取り組んだクラスとそうでないクラスの差はそれこそ天と地ほどに凄まじかったです。
舞台の上で絶対に歌うもんかと口を真一文字に結んで開くことのなかった子供もちらほらで…。
しかし歌のグダグダ以上にイラっとしたのが鑑賞態度でした。
中学の合唱コンクールはそれこそプログラムを開く紙の音すらしない静かなものです。
が、高校では私語の声の方が大きくて舞台の声はよく聞こえません。
練習もしない、ダラダラと私語ばかりでけじめがない、演奏中でも居眠りしていたり勝手に動き回ったり、まるで動物園でした。
ああ、私の3時間40分を返せっての!来年はもう行きません。
市内の別の中学は、私が嫁に来た頃は毎日ガラスが割られていて数年前まででもかなり荒れた学校で有名でしたが、先の合唱コンクールでは一番素晴らしい歌声を聞かせてくれた学校へと変わっています。
歌声の美しい、礼儀正しいこの学校の生徒たちに、過去の荒れた様子を伺うことはできませんでした。
この10数年地道に音楽教育に力を入れたことの成果が、3年生が歌った『ふるさと』の美しいハーモニーとなって聴く人の心に響きます。
学科の増えた高校の授業カリキュラムで真っ先に削除されるのが芸術科目なのでしょうが、ここに来て音楽教育の差を考えさせられる芸術の秋11月。
来年はどんな演奏を聴かせてくれるのでしょうね。